株式会社andHAND建築設計事務所

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さくらがわ地域医療センター
「医、職・食、住」がそろった地域医療再生計画を目指して、新規開発エリアに整備された医療センターです。一次(初期)医療と回復維持期を中心とした入院診療施設を兼ねそろえ、健診センターや訪問看護も併設しています。

外観には、色合いの異なる藍色のタイルで真壁地域に古くから伝わる「藍染」を表現し、正面には地元産「稲田石」を、そしてエントランスホールには、地元産「真壁石」を使用し、案内には「ぼんぼり」をイメージしたものを照明にするなど、地域の伝統や文化を大切にした建築です。

院内の廊下は最大6.5mの広さを確保し、ユニバーサルデザインを意識した「わかりやすい導線」の実現のため、各エリアの受付にアルファベットを利用したサインと色分けを施しています。
スタッフステーションはオープンな空間とし、立った姿勢でも車椅子でも利用しやすいつくりにしました。
小児科エリアは、威圧感のないやさしい空間とするために、ドアに丸窓、照明や床にも丸い形を採用しています。待合にはピンクの椅子を配置し、親子が安心して受診できる空間となっています。

あたたかみを感じられるパブリックな空間を目指し、患者にやさしく、地域に住まう人々を支え、伝統と進化を感じられる病院設計になったと考えています。

診療科目:内科・外科・整形外科・小児科・眼科・泌尿器科・皮膚科・耳鼻咽喉科・婦人科
その他の併設施設:検診センター・訪問看護ステーション
病床数:128床 一般80床(地域包括ケア病床10床)/ 療養 48床
敷地面積:
24,846㎡
延床面積:
10,136㎡
規模・構造:
RC造 3階建て

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