便器に座ると、三角の木の天井とその脇から差し込む光が、利用者を包みこむ。そこには、今まで体験したことのないような爽快感と清々しさが溢れている。そんなトイレを実現しようと考えました。
木立である鉄骨の柱がブースを仕切り、コンクリートとガラスのブロックを積み上げることにより境界を作り、枝となる天井を県産材の杉板で仕上げることにより、簡素な材料を使いながらも、屋根となる浮いた樹冠の屋根下で自然を感じることのできるトイレを実現しています。
延床面積:32㎡
規模・構造:鉄骨造・平屋建て
Project No.000
便器に座ると、三角の木の天井とその脇から差し込む光が、利用者を包みこむ。そこには、今まで体験したことのないような爽快感と清々しさが溢れている。そんなトイレを実現しようと考えました。
木立である鉄骨の柱がブースを仕切り、コンクリートとガラスのブロックを積み上げることにより境界を作り、枝となる天井を県産材の杉板で仕上げることにより、簡素な材料を使いながらも、屋根となる浮いた樹冠の屋根下で自然を感じることのできるトイレを実現しています。
延床面積:32㎡
規模・構造:鉄骨造・平屋建て